JavaScript レッスン -変数編-

こんにちは茨城県水戸市でホームページ制作を承っています。フリーランスのレターズです。
今回からJavaScript レッスンと題しまして、レターズが実際現場でつかっている例も交えながらJavaScript初心者から中級者程度までのお話をしていきたいなと思っています。

そしてまずは第一回目「変数編」です。

JavaScriptの変数宣言方法

JavaScriptには基本的に下記3っつの宣言方法があります。
変数には厳密いうと、型というものがあり、整数、文字、オブジェクト・・・などありますが、jsではそれらを意識して宣言する必要はありません。

varファンクションスコープの変数、後から宣言しても巻き上げによって使用できる。
letブロックスコープの変数。巻き上げが起きない。スコープ内で内容の書き換えが可能。同じ名前での再度の宣言はできない。
constブロックスコープの変数。巻き上げが起きない。内容の書き換えが不可能。
変数宣言の種類

実際の使い方

現在では基本的に変数宣言にはより可読性のあるように「let」と「const」で変数宣言をすることが推奨されています。

let x = "宣言します!";
console.log(x);

const y = 1;
y = 4 // これはエラーになる。constは書き換え不可。

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